2006.3.26(日)倉敷チボリ公園ミュージックパビリオン
ワンマンライヴ 一部start13:30 二部start15:30 観覧無料(入園料要)

Program<一部>
1.I wanna    Kb.Vo.優美 Gt.Cho.健利 Ba.菊 Dr.旦那
2.ナルシズム  Gt.Vo.優美 Gt.Cho.健利 Ba.菊 Dr.旦那
3.SOS      Gt.Vo.健利 Gt.Cho.優美 Ba.Cho.菊 Dr.Cho.旦那
4.ドライブ    Gt.Vo.健利 Kb.Cho.優美 Ba.菊 Dr.Cho.旦那
5.愛の法則   Kb.Vo.優美 Gt.Cho.健利 Ba.菊 Dr.旦那

Program<二部>
1.SOS     Gt.Vo.健利 Gt.Cho.優美 Ba.Cho.菊 Dr.Cho.旦那
2.ボート    Gt.Vo.健利 Kb.Cho.優美 Ba.菊 Dr.旦那
3.I wanna   Kb.Vo.優美 Gt.Cho.健利 Ba.菊 Dr.旦那
4.何もない   Gt.Vo.健利 Kb.Cho.優美 Ba.Cho.菊 Dr.Cho.旦那
5.愛の法則  Kb.Vo.優美 Gt.Cho.健利 Ba.菊 Dr.旦那




ツアーも終盤に差し掛かってきた。このタイミングで岡山は倉敷である。
今回何人かの方から同じ様に、「まとまりが出て来た」と言って戴いた。
Coreという一つの個体として、より“ひとつ”へと向かえているのだと解釈したいと思う。
Coreを造っている4つの細胞。形も色も大きさも不揃いだ。しかしそれらが“Core”という一個体を構成する。
言い方を変えると、この4つにしか構成出来得ない。たった一つでも欠ければ成り立たない。移植しても駄目だ。
しかし頭でそう考えた所で、そうして口にした所で、4つの細胞達は未だ、自分の必要性、重要性をどこかで信じ切れないでいるのではないかという念が拭い切れない。それぞれが自分の未熟な技術に対して、持ち得るセンスに対して、役目や仕事に対して、その他色々な面に於いて、不安や劣等感、あるいは申し訳なさ等を感じてしまっているのではないだろうか。きっともっと、自信を持っても良い。自分の必要性を信じて良い。決して驕り高ぶるというのではない。ぶっちゃけ誰一人飛び抜けた技術や才能なんて持ってやしない。そういうものだけで必要としているのだとすれば、別にこの4人じゃなくたって良いはずだ。Coreじゃなくて良い。それでもこの4人でなければいけないのは、「色」だ。オレンジには少なくとも黄色と赤が必要だ。ピンクには赤と白。緑なら青と黄色だし、紫なら赤と青がなくちゃ。肌色なんかはもっと複雑だ。Core色には、健利と菊と旦那と優美が必要で、うまく配合してよ〜く混ぜないと、絶対できないよ。

誰もオレンジ色の事を「黄色や赤を混ぜた色」だなんて言わない。だってオレンジはオレンジだもん。それで一つの色なんだ。




                                                 

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